活用シーン ~事例紹介~

「快蔵くん」を利用し、生産・貯蔵・保管・流通・加工・物流・小売り・サービスの分野で「時間を作りだす」ことにより拡大な付加価値を生み出しています。そんな利用者の方々の活用効果を一部紹介します。

・事例1
冠婚葬祭生花部Cさんの会社では 
菊の花で相場対策に努力したところ、300万円の収益を増やしました(年間葬儀試行件数1,000件)。母の日販売用のカーネーションを3月中に大量に仕入れ「快蔵くん」で長期保存し販売したところ90万円の利益を上げました。

・事例2
冠婚葬祭生花部Dさんの会社では
仕事花やギフト花を事前又は時間差で作り置きし、「快蔵くん」にそのまま保管できるので仕事の分散化が図れ、働く人のゆとりを実現できました。年間の人件費を240万円削減できました。(2,400時間×時間外自給1,000円)

・事例3
国立E大学研究室において
共同実験の結果、お通夜及び葬儀に使用する生花を「快蔵くん」にてリサイクル実験を試みました。一度使用されたものは処分されているのが現状でしたが、再度低温高湿度条件下に置くことにより生理代謝を抑制し、商品価値保持の延長が可能」であることを実証しました。庫内出し入れのストレスを繰り返しても5回転のリサイクルに成功しました。